コレ知ってました?タトゥー(刺青・入れ墨)によるデメリットの連鎖

[最終更新日]2016/06/16

タトゥー デメリット

ただのファッションという軽い気持ちで入れたタトゥー。そのタトゥーにより、あなたの人生が大きく変貌してしまうことも考えられます。

また、タトゥーは入れるときには簡単だったとしても、いざ除去しようとすると、高額な治療費が必要となることが多く、治療中に強い痛みを感じる、治療後に傷跡が残る可能性があるなどのリスクも背負わなくてはなりません。

つまり、のちのちになって後悔する可能性が少しでもあれば、タトゥーは入れるべきではないということです。

それでもタトゥーを入れてみたいという方は、まずこの記事を最後までお読みになり、じっくりと考えてみて下さい。

タトゥーがあなたの人生を変えてしまうかもしれないという意味を、ご理解頂けるのではないかと思います。

タトゥーに対する世間のイメージって?

18歳以上であれば誰でも入れることができ、費用も決して高額ではないという理由から、若い世代の方を中心にタトゥーを入れる方が増えているといいます。

ですが、タトゥーは日本に古くから存在している刺青と同等として扱われることが多く、その代表的な例を挙げるのであれば、銭湯や温泉、プールなどのパブリックスペースへの立ち入り禁止でしょう。

タトゥー 温泉

ではなぜ、このようなパブリックスペースではタトゥーや刺青の入った方の立ち入りを禁止としているのでしょうか?その理由はとても簡単、入れ墨は反社会的勢力に属する方が入れるというイメージあり、タトゥーもまた刺青の仲間であると捉えられ、入れている方と反社会的勢力との関係が懸念されるからです。

ここであなたが、「私は反社会的勢力とは無関係です!」と、声を代にして訴えたところで、世間はそうは捉えません。

つまり、タトゥーを入れたというだけで、生活そのものの行動範囲を自ら狭めることになる可能性が高くなるということです。

そして女性の場合では、タトゥーがさらに深刻な問題を引き起こす可能性があるということを知っておかなくてはなりません。

たとえば、結婚式がこの好例です。ウェディングドレスのデザインは往々にして肌の露出度が高く、首や肩、腕など、たとえ小さなワンポイントのタトゥーであったとしても、目立ってしまうことは間違いありません。

タトゥー 後悔

結婚に際して問題となるのが、パートナーのご家族の反応です。タトゥーはどう考えても一般的ではありませんので、特にパートナーのご両親がタトゥーに対して無理解だった場合には、結婚話そのものがご破綻になる可能性も否めません。

ほんの軽い気持ちで入れたタトゥーがあなたの結婚を邪魔することになったら、泣くに泣けませんよね?

タトゥーを入れようとお考えの女性は、世間のタトゥーに対するイメージもしっかりと理解して、とりあえずこの場は踏みとどまって下さい。タトゥーはいつでも入れることができますし、急ぐ理由はないのですから。

ここまでの話を大げさだと感じたのであれば、ひとまずすぐに落すことのできるタトゥーシールを貼って街中を歩いてみて下さい。世間のあなたに対する態度が変わることに気がつくはずですよ。

タトゥーが入っていることのデメリットって?

まず、パブリックスペースへの立ち入りが禁止になること、これだけでかなり不利な立場に立たされることがわかりますね。

そして、結婚の問題。あなたご自身やあなたの親御さん、そしてパートナーがタトゥーに対して理解がある方であったとしても、パートナーの親御さんに拒否されてしまったら、そこで話は終了です。

そして、タトゥーが就職に際して不利益をもたらす可能性があること、これも知っておかなくてはなりません。就職を希望する企業がどのような企業であっても、人事にタトゥーは受け入れがたいものであるという捉え方をされてしまった場合では、即刻入社を拒否されることも考えられます

つまり、あなたの才能や実力、人柄などよりも先にタトゥーが目立ち、あなたの今までの努力が水の泡になってしまうこともあるということです。

そして、結婚や就職がうまく行ったとしても、次から次へと別な問題が生まれてきます。それは、将来的にあなたがお母さんになったときに勃発します。

お子さんが赤ちゃんでいるうちは、他のお母さんとの交流や、よそのご家庭のお子さんとの交流はそれほど多くはないでしょう。ところが、お子さんが保育園や幼稚園、小学校へと進級するうちに、ママ友もできるでしょうし、よそのご家庭のお子さんがあなたのご家庭に遊びに来ることもあるでしょう。

そこで、ママ友にタトゥーが見つかってしまったら?

最悪の場合、ネットいじめのターゲットにされることが考えられますし、あなたご自身だけではなく、お子さんまでいじめのターゲットにされることも考えられます

そして、タトゥーは身体に重大な影響を及ぼすこともあります。というのは、タトゥーを入れる際に、感染症に感染してしまう恐れがあるからです。どんなにタトゥーを入れる器具を厳重に管理していたとしても、感染症のウィルスはどこに存在しているか目視で確認することはできません。つまり、衛生管理が完璧に思えるような

医療機関であっても、タトゥーを入れる際には感染症のリスクがゼロではないということです。

感染症の代表選手には肝炎がありますが、万が一C型肝炎に感染しようものなら、そのための治療に時間と費用を費やすことになり、結婚だ就職だと言っている場合ではなくなりますよ。

また、生命保険への加入を断られるケースも少なくはありません。

タトゥー除去手術のデメリットって?

タトゥー除去の治療には、レーザー治療、切除治療、植皮治療、削皮治療がありますが、それぞれにデメリットを持っています。

レーザー治療

まず、一般的なレーザーの場合では、タトゥーを完全に消すことが難しいというデメリットを持っています。

また、薄くすることができる色が限られているため、多色使いのタトゥー除去には不向きな治療法であるといえるでしょう。

また、ピコレーザーという特殊なレーザーの場合では、ある程度まで色を薄くすることができますが、完全に消すことは難しいといわれています。

そして、レーザー治療は痛みを伴いますので、痛みに耐えなければならないという点も大きなデメリットでしょう。

切除治療

タトゥー部分を切り取って、皮膚を縫い合わせるという方法です。この治療法は比較的小さなタトゥーの除去に適していますが、傷跡はどうしても残ります

また、広範囲に渡るタトゥーも分割切除という形で切除することができますが、縫合部分が盛り上がってケロイド状の跡として残る恐れがあります。

植皮治療

タトゥー以外の部分の皮膚を切り取り、タトゥーを切り取った部分に移植するという方法です。

この方法は、タトゥー部分だけでなく、身体の別の部分にも傷をつけるというデメリットがあります。

そして、移植した皮膚が生着しなかった場合では再手術が必要となることもあるという、リスクが大きい治療法です。この方法もまた、治療後に目立つ傷跡が残ります。

削皮治療

タトゥーを切り取るのではなく、削って目立たなくさせる方法です。

この方法は、成功すれば綺麗に仕上がるという特徴を持っていますが、非常に難易度が高く、高度に知識と技術を持った医師が担当する必要があり、熟練度の低い医師が担当した場合では、ケロイド状の跡が残ることがあります。

失敗率が高い方法ですので、この方法で治療を行う場合には、失敗したときのリスクもしっかりと頭に入れて覚悟を決めておく必要があります。

 

皆さんは、これでもまだ、タトゥーを入れたいと考えますか?

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