眼瞼下垂の原因と症状|傷跡修正したい時はどうすればいい?

[最終更新日]2016/09/16

眼瞼下垂 傷跡

眼瞼下垂の手術自体が医師の技量によるところが大きく、簡単なものではありません。
そんな大変な手術を乗り越えたのに、跡が残ってしまったとなるとショックもひとしおでしょう。

この傷跡を消すにはどのような治療法があるのでしょうか。
早速みていきましょう。

眼瞼下垂とは?

眼瞼下垂(がんけんかすい)とは簡単にいうとまぶたがあがりにくく目が十分開くことができない状態のことをさします。
まぶたを動かす、眼瞼挙筋(がんけんきょきん)という筋肉と、眼瞼挙筋を動かす動眼(どうがん)神経という神経に異常が起こると眼瞼下垂(がんけんかすい)が起こります。 そのことによって目つきが悪くなったり目が小さく見えるなどといった症状がみられます。

一般的に眼瞼挙筋の形成不全で起こるとされていて、片側の眼で起こることが多いものの、両眼でもみられるかたもいるようです。また、遺伝することも稀にあるそうなので自分の両親や祖父母などで眼瞼下垂の方がいる方は注意が必要です。
眼瞼下垂は、先天的なものは生後1年以内に発症し、後天的なものは加齢に伴う筋力の低下やライフスタイルなどが原因となって起こるそうです。
以前は、加齢とともにみられていた病気ですが近年では若いうちから眼瞼下垂になる人も増えているそうで、長時間のパソコンの使用コンタクトレンズの長期着用アイプチをはじめとする目元のメイクなどが原因とされています。

新生児から高齢者までその年齢幅が広いのも特徴の一つだといわれています。
まぶたはデリケートであると同時に目立つ部分のため、治療を行う方も多いのですが眼瞼下の治療・手術を受ける際は、十分な注意が必要です。

まぶたは非常に繊細で複雑な構造をしている部位であると同時に、目立つためわずかな左右差でも気になります。そのため、眼瞼下垂の手術は、目が十分に開くようにするという機能面と、左右のバランスや二重の形など、外見上の面の2つの技術が必要なため難しい治療だといえます。しかも術後まぶたははれやすく医師が結果を判断するのも難しいのです。

ですから傷跡が残ってしまう場合、元々の傷の具合にもよりますが医師の技量によるものが大きな原因となります。ですから最初の段階で信頼できる医師を選ぶことが最も重要でさらにはアフターケアまできちんとみてくれるクリニックが望ましいのです。

それでも傷跡が残ってしまうケースはあります。
このページをひらいているということは、傷跡が残り悩んでいる方ですよね。

治療方法とは?

まず病院ですが、美容外科や、美容形成外科を受診するといいでしょう。
ここで多くの方は、再切開手術ということになります。レーザー治療を行う場合もありますが、目の周りということで切開法を選択する医師の方が多いようですね。
目立ちにくい縫合法で縫いなおすわけですがどんな縫合の方法があるのでしょうか。

再切開Z形成術

名前の通りZ型に縫い目をする方法ですこうしてジグザグに縫うことで、抜糸したあとの縫い目が目立たなくなる効果があります。

再切開W形成術

傷跡の部分をキレイに切開してWの字を描くように縫合しなおします。縫合する箇所や状態によって縫合法をその人にあった方法で縫合していきます。

 

以上の2種類が代表的な再切開法ですが、1番大事なのは医師の技術力です。

病院選びの注意点

先ほども説明したようにまぶたは繊細な部分で、さらには目立ちやすい場所でもあります。そのクリニックが治療に対してどれくらいの症例数があるのか、口コミ、アフターケアへの対応など確認し、信頼できる病院を選ぶようにしてください。ネットなどで簡単に調べられるので受診前に検索してみてください。

さらに、クリニックを決める場合は1ヶ所で決めてしまわずに複数のクリニックを受診してカウセリングを行うといいですよ。(カウセリングは無料のところが多いので安心ですよ)
カウセリングはどんな治療法をしてくれるのか、アフターケアの内容、料金についてしっかり確認しましょう。
傷の治療は保険が適用ではありません。ですからクリニックによって値段の設定も違います。安くて腕のいいクリニックを探しましょう。

さらに形成外科専門認定医という医師がいればなお安心ですね。これは医師個人に与えられる資格で、厳しい基準をクリアした人だけが取得できます。
大学病院などの認定施設で7年間症例実績を積み重ね評価が行われ面談や試験をクリアした人にもらえる資格です。

手術を行う以上、傷は残るものです。しかし、その傷が目立つものだった場合は、その後の生活にも影響が出ますよね。再手術は、1度目よりもより慎重にクリニックを探して自分が納得できる執刀医を探してくださいね。

まとめ

  • 眼瞼下垂は新生児から高齢者まで発症の可能性があり、その年齢幅が広いのも特徴の一つ。
  • 傷跡を修正するにも切開手術となり、医師の技術力に左右されるため、腕のいい医師を見つけるのは容易ではない。
  • 眼瞼下垂の傷跡修正は症例数の多い美容外科医(形成外科専門認定医であればなお良い)のいる病院で。

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