医師免許がなくてもタトゥー除去できる?イースネイザーとは

[最終更新日]2017/02/08

イースネイザー

イースネイザーを使ったタトゥー除去について、詳しくは知らないという方も多いと思います。

そこで今回はイースネイザーについての効果やメリット・デメリットについてご紹介します。

イースネイザーって何?

イースネイザーとは、タトゥーの色素を分解し、皮膚の表面に浮かせるための治療方法のことです。

皮膚の深層部分にある色素を浮かせ、肌の新陳代謝を良くしてだんだんとタトゥーを薄くしていきます。

レーザーとは異なり、光(IPL)を使用して治療します。

一般的には最大出力が医療機器よりも弱いため、効果は半減するけれど肌には優しいといわれています。

イースネイザー
傷跡を残さずに綺麗に治療をしたい方に向いている方法ですが、メリットもデメリットもあるためしっかり確認して納得してから治療を受けることが大切です。

イースネイザーの効果

イースネイザーは一度で綺麗にタトゥーを除去するわけではなく、光を使ってだんだん薄くしていく方法です。

効果は人によってさまざまで、1回で大体綺麗になる人もいれば、数回の治療が必要な方もいます。

カウンセリングをしっかり受けて医師に確認しておきましょう。

繰り返し治療を行えば薄くなるため、時間がかかっても綺麗に治療したいという方に向いています。

また、医療用のレーザーでは明るい色に反応しませんが、イースネイザーならばどのような色にも効果を発揮してくれます。

どの程度まできれいに消せるかは体質によりますが、肌にかける負担が少なく手術よりも安心です。

デメリット

切除法と違って何度も治療を受ける必要があるため、今すぐにタトゥーを除去したいという方には向いていません

また、何度も治療を受ける分お金もかかりますのである程度資金が必要です。

回数と治療費については大体の目安をカウンセリングで聞いておきましょう。

しっかりしたタトゥー除去クリニックで治療するよりも効果が出にくいことがあり、時間とお金を無駄にしてしないように注意が必要です。

イースネイザーは目の周辺、陰部などのデリケートな部位には使用できませんので事前に確認が必要です。

また、タトゥーを入れたばかりの肌にも使用できません。大体1年たっていないとイースネイザーの効果を発揮できないと言われています。

イースネイザーは医療機器ではないため麻酔の使用が出来ず、痛みに弱い方には少し厳しいという点もあります。

イースネイザー使用に必要な資格

イースネイザーでのタトゥー除去は医療行為ではなく美容行為という扱いになります。

そのため医師免許を持っていなくてもイースネイザーを使用することができてしまいます。それだけ聞くとちょっと心配と思ってしまいますが、イースネイザーを使用するためにはしっかり講習を受けディプロマを発行してもらう必要があります

ほとんどのクリニックは講習を受け機械もきちんと調整しているはずですが、心配な場合は治療予定のクリニックがディプロマを発行しているか調べておきましょう。

中には無許可で治療を行っていたり、個人で運営しているところもあるようです。

サロンによってもかなり効果と仕上がりも変わるようなので、イースネイザーを受けるのであれば口コミ評価の高いサロンで受けましょう。

タトゥーは消えるの?消えないの?

現在イースネイザーで除去中です。
私の場合、名刺サイズ黒一色のタトゥーですが2~3カ月に1回の施術を4回やり、
かなり薄くなりました。場所によっては完全に消えてます。
特にケロイドっぽい状態にもなってません。
浅く入れてる人なら2、3回でキレイになるかもです。
お金はかかりますが私はやって良かったと思ってます。

引用元:教えて!goo

イースネイザーは2ヶ月に1度しか打てませんので1年間ですから6回打っていることになります。
カラーの部分は全く効果なくブラックの部分は筋も含め「言われてみれば薄くなったかな?」程度です。期待しない方がいいと思います。

引用元:Yahoo!知恵袋

イースネイザーの口コミを検証したところ効果については本当に人によってばらばらでした。

数回の治療でかなり効果があったという方もいればほとんど効果が無いという方もいます。

こればかりはその人のタトゥーの色やサイズ、場所などによっても変わりそうですね。

あまり期待しすぎて効果が無かったら時間とお金の無駄になってしまいますし、1度施術を受けてから続けるか考えてもいいかもしれません。

タトゥー除去する効果は確かにあるようですが、医療機器ではない分少し不安を感じてしまいますね。

麻酔は使えない

前述の通りイースネイザーでの治療は麻酔を使用してはいけません

麻酔を扱うためには医師免許が必要で、慣れていないと危険な場合もありますので美容行為では禁止されています

麻酔を使用したい方は医療行為を行っているタトゥー除去クリニックを選びましょう。

麻酔なしで治療を受けたらかなり痛かったという声もありますので、痛みに弱い方にはおすすめできません

さらに医療行為ではない分衛生面の管理も甘い可能性があります。

アフターケアなどについても、施術者に医療的な知識が無ければ対応してもらうことができず、痛みが出て辛い思いをしてしまう可能性があります。

肌トラブルを最小限に抑えるなら

イースネイザーは人によっては効果があるようですが、衛生面・痛みがある・医療行為ではない・など様々な不安点があります。

きちんとした医療クリニックで治療をしたほうが安心です。

稀な例だとは思いますが、イースネイザーについて違法行為をしているサロンの運営者が逮捕された事例もありました。

さらに治療後にケロイド状になってしまったりと様々な肌トラブルも報告されています。肌トラブルを少なく、安全に治療を受けたい方はクリニックでの治療をおすすめします。

タトゥー除去(治療法)4種類の詳細

クリニックでの治療(タトゥー除去)

クリニックでは医療資格を持った方が対応してくださるので、イースネイザーで除去するよりもずっと安心です。

レーザー治療

レーザ治療は、色に反応する光を当ててタトゥーを徐々に薄くする方法です。

レーザーの種類によっても効果は変わります。医療行為であるレーザー治療はイースネイザーよりも光の出力が高く、1回でより多くの除去効果を望めます。

もちろん1回で綺麗になることはほとんどありません。

じっくり時間をかけて何度も治療を受ける必要があるので、早く綺麗に消したいという方には向いていません。

痛みの感じ方は人それぞれですので心配なら麻酔の相談をしておきましょう。

治療後はまれに水ぶくれになったりケロイド状態になる可能性がありますが、しっかりアフターケアをしてもらえれば問題ありません。

切除法

タトゥーの入っている部分の皮膚を切除して縫い合わせる方法です。

レーザーと違い手術になるのでしっかり麻酔をしてから治療することがほとんどです。

そのため麻酔の痛みのみで手術中の痛みを感じることはほとんどありません。

治療後はまれに痛みが強く出ることがありますが、痛み止めを飲んだりと処方された薬で対応します。

切除法はとにかく早くタトゥーを除去したいという方に向いています。

ただし切除して縫った部分の傷が少なからず残ってしまうため、傷を作りたくないという方にはおすすめできません

剥削法

タトゥーの入っている部分の皮膚を削ってしまう方法です。

こちらも切除法と同じく手術になるので麻酔に対応してくれる場合がほとんどです。

1回で除去したいという方におすすめですが、タトゥーはしっかり消えても火傷のような傷跡が残ってしまいます。

皮膚の深層部までインクが入っている場合はレーザー治療と組み合わせて行われることもあります。

傷跡が治るまで1~3ヶ月かかるためその間の洗浄やガーゼを交換したりする必要があります。

術中の痛みはありませんが、術後に強い痛みがでることがありますのでアフターケアがしっかりしたクリニックを選びましょう。

まとめ

  • イースネイザーとは、タトゥーの色素を分解し、皮膚の表面に浮かせるための治療方法のことで、一般的には最大出力が医療機器よりも弱いため、効果は半減するけれど肌には優しい。
  • どの程度まできれいに消せるかは体質によりますが、肌にかける負担が少なく手術よりも安心だが、医療機器ではないため麻酔の使用が出来ず、痛みに弱い方には少し厳しい。
  • 肌トラブルを少なく、安全に治療を受けたい方はクリニックでの治療をおすすめします。

 

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