指の刺青除去にかかる費用と方法は?消すならレーザー?

[最終更新日]2016/10/24

指 刺青 除去

刺青の除去方法はいくつかあるけど、それって指の場合にも当てはまるのかと疑問を持っている方はいらっしゃいますか。

指は体の部位の中では小さく、刺青も当然あまり大きな物は入っていないわけですが、その場合は除去も難しいのではと思ってしまうでしょう。

今回はそんな刺青問題の中でも、指の刺青に関する話をご紹介いたします。

指の刺青除去の方法

指の刺青除去方法ですが、基本的には他の場所での刺青の除去方法と同じく、外科手術レーザー治療の2つに絞られます。もちろん外科手術には切除する方法植皮法の2つがあります。これらは指の刺青に対しても行われています。

ただし指だからこその違いというのも存在しています。まず外科手術に関してですが基本的には切除するやり方で、それを分割して行うのが主流となっています。なぜ分割するのかというと、指の皮膚にはあまり余裕がないため、1回で全ての刺青を切除しようとすると皮膚がかなり突っ張ってしまうからなのです。

指は皮膚の余裕が少ない上に非常に動きの多い部分ですので、皮膚が突っ張った状態では動かしにくいだけではなく、無理に動かしたりして皮膚が千切れる可能性もあるのです。そういった危険性を考慮して、指の刺青を切除する際には必ず分割するようにしているのです。

レーザー治療の場合にも指の刺青だからこその特徴があります。まず第一に、刺青をどうやって入れたかで大きく分かれます。例えば若い頃に刺青を入れたいけどお店は未成年利用禁止という事もあって自分で入れる人も少なくありません。しかし刺青を素人が入れるのは中々難しく大抵の人は痛みに耐えきれず、刺青が深くまで入り込まない事が多いのです。こういった浅い部分での色素はレーザーで簡単に消せますし、そうでなくとも自然と消えるパターンも多いです。また指の場合は刺青の大きさが小さいのでレーザーの照射が1回だけで済む可能性があるというのも指の刺青ならではです。

費用はどれくらいかかる?

指の刺青を実際に消してみたいと考えている人なら、やはり治療費はどれくらいかかるのかというのが気になりますよね。

指の刺青除去を行っている東京イセアクリニックの場合では、切除法で2万5千円(2回目以降は1万5千円)、レーザー治療で1回1万円となっています。

これはあくまでも参考程度にしておいてください。刺青の除去手術は基本的に保険の適用外ですので、クリニックや病院によって費用はかなり変わってきます。一応ここで表記した値段が一般的な価格となっているようですが、これよりも安い場所も高い場所もあるという事を覚えておきましょう。

1回の手術費はレーザー治療の方が安いというのは、指に限らず他の場所の刺青除去でも同じです。しかし腕や背中など大きめのサイズの刺青を入れるとレーザー治療では複数回に渡ってしまって非常に費用が高くなりやすいというデメリットを含んでいましたが、指の場合は1回で済む事も多く、また複数回に渡る場合でも切除よりも安く済む事が多いです。指の場合は切除も複数回行う事がありますからね。

このように費用の面でも指の刺青は他の場所の刺青と大きく変わっていますので、治療を受ける際には1度確認しておくようにしましょう。どの病院で受けるか決めかねている時にはそれぞれの治療費に注目するのも有りです。

レーザーが一番おすすめ

さて指の刺青除去をする方法をいくつか紹介いたしましたが、やはり1番お勧めなのはレーザー治療です。

背中などの大きな刺青を除去する際にはレーザー治療を複数回行うこともあって治療費がかなり高額になってしまう点がデメリットとしてありました。しかし指の場合は大きく刺青を入れるのが部位的にまず不可能ですし、何より1回のレーザーで綺麗に消える可能性が高いのが指の刺青の最大の利点です。

これに対して外科手術の場合は、他の大きなサイズの刺青と同じく、絶対に手術跡が残ってしまうデメリットが存在しています。これだけはどんなに刺青のサイズが小さくとも避けては通れないデメリットなのです。加えて、指の場合は皮膚の都合上切除でも分割して手術を行うため、費用の面でもレーザー治療に敵わなくなってしまったのです。

他の部分での刺青除去の場合には、レーザーか外科手術かは経済的な面も考慮する必要があり、またそれぞれメリットとデメリットがあったので人によって最適解が変わる要素がありました。しかし指の刺青除去の場合は、ほとんどの人がレーザー治療を選ぶべきです。費用の面でも外科手術とほぼ変わらなくなり、場合によっては安く済む事も多いからです。さらに跡が残るという心配も無くなるので、仕上がりの面でも良い事づくめです。指の刺青を消す時にはまずレーザー治療を視野に入れて、病院やクリニックを探すと良いでしょう。

施術場所は何を基準に選ぶ?

いよいよ指の入れ墨を除去しようと現実的に考え始めてきた人もいるかもしれませんが、刺青を除去する際に最も大事なのが、どこの病院、どこのクリニックで治療してもらうかという点です。

何故かというと、レーザー治療にもいくつか種類があるからです。レーザーは近年発達著しい状況で、特に刺青の色素に対しては最近になってようやく青や緑も消せるようになった状態なのです。そのため最新のレーザー設備をちゃんと整えているかどうかというのがまず病院選びの重要なポイントになります。病院やクリニックを調べれば設備状況も載っているので、そこでレーザーが最新鋭の物か確認しておきましょう。どうしても不安な時には実際にカウンセリングで相談するのもお勧めです。

次に実際にそのレーザーを使った症例があるかどうかです。これは数が多ければ多いほど信頼できるため、いくつもの症例写真が載っている場所が望ましいです。レーザー治療でも医師の方の技術力は治療に影響を与えるので、実績がない人よりかは実績がある人の方が当然良いです。何よりそっちの方が安心できますよね。

この2点をとりあえず抑えておけば、レーザー治療でも刺青が消えないという悲しい目に遭わなくなるかと思います。

指の刺青は小さいが故に扱いがデリケートだと思われがちですが、レーザー治療の場合はむしろ小さいからこそのメリットが多いので、ぜひこの機会に指の刺青を除去してみてください。

まとめ

  • 基本的には他の場所での刺青の除去方法と同じく、外科手術(切除する方法と植皮法)とレーザー治療の2つに絞られる。
  • 保険は適応外。
  • 一番のおすすめは、傷の残りにくいレーザー治療。

 

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