【簡単&コスパ◎】セルフヘナタトゥーのやり方

[最終更新日]2017/02/09

ヘナタトゥー セルフ

消えるタトゥーとして大注目のヘナタトゥー。

最近は専門のサロンもたくさん出来ているので、毎回サロンに通っているという方もいるかもしれません。

実はヘナタトゥーは自宅で手軽にセルフで描くことができるんです。

今回はセルフで本格的なヘナタトゥーを描く方法とコツについてご紹介します。

準備するもの

セルフでヘナタトゥーを描く場合は専用の道具を使わなくても身近にあるもので十分対応できます。

まずは必要なものを集めておきましょう。

ヘナパウダー

ヘナの葉っぱを乾燥させ粉末状にしたものです。

ヘナ
髪染用のヘナパウダーとは別物ですので、必ずタトゥー用のものを用意しましょう。

開封後は空気に触れると劣化しやすいため、必ず密封状態で保存してください。

水またはコーヒーor紅茶

ヘナパウダーと混ぜてペースト状にするための水分です。

基本的には水でOKですが、レシピによってはコーヒーや紅茶を使うこともあります

コーヒー・紅茶の場合は無糖のものを使用しましょう。

茶漉かストッキングなど目の細かいもの

パウダーを振るってきめ細かくする時に使用します。

太い線を描く予定なら茶こしだけでもOKですが、繊細なデザインの場合はストッキングも使用したほうが仕上がりが綺麗になります。

お茶碗2~3つ

パウダーを入れる用とペーストを作るためのお皿に使います。

お茶碗じゃなくても大丈夫ですが、あまり底が浅いと混ぜにくいのでお椀型の入れ物が最適です。

小皿1つ

デザインを描いた後に塗るレモンジュースを入れるための小皿です。

セルフの場合は何も塗らないこともありますので状況によって用意しましょう。

小さめのスプーン

パウダーを混ぜるときや、コーンにペーストを詰めるときに使用します。あまり大きいと作業しにくいのでティースプーン程度がおすすめです。

ラッピング用フィルム・ビニールなど

ペーストを絞り出すコーンを作るために使います。もちろん規制のコーンがあればなお良いです。

レモンorレモン100%汁

ペーストに混ぜることで色が良く染まる効果があります。

ライムやかぼすなどの柑橘類でも同じ効果が期待できます。さらにペーストを塗った後にも付着します。

生のレモンではなくても市販のレモン汁でも大丈夫です。

ボディに使えるオイル

なるべく質の良いオイルを使用しましょう。効果は同じですが、自分の好きな香りを使用するとリラックス効果が期待できます。

ペーストを滑らかにしヘナタトゥーを描きやすくする効果があります。

ティッシュや布

ペーストが手や家具に付着したときにふき取るためのものです。コーンにつまったペーストを取り除くときにも役立ちます。

綿棒・つまようじ

なくても大丈夫ですがペーストがはみ出したり間違えた時に、細かい部分を修正できて便利です。

ネイル用のオレンジスティックなどでも代用できます。

砂糖

レモン汁に溶かしてヘナペーストを描いた部分に塗ることで、ペーストに粘り気がでて流れ落ちるのを防ぐ効果があります。

粉末状になった普通のお砂糖を使用しましょう。

ティッシュまたはコットンなど

ヘナペーストで描いた部分にレモン汁を付着するために使用します。

肌の状態は?下準備3つ

ヘナタトゥーを描く前に肌の状態を最適に整えておきましょう。どれも簡単なことですが、しっかり行うことで仕上がりに差が出てきます。

ヘナタトゥーは、清潔で暖かい肌に乗せることでしっかり染まる効果があります

1 前日は肌を清潔に

ヘナタトゥーを描く部分には日焼け止めやローションなどは塗らないようにしましょう。

清潔な状態でヘナタトゥーを乗せるために、描く前には石鹸でしっかり洗い、水分が残らないように乾かしましょう

2 体毛はしっかり剃る

体毛が残っている肌の上から繊細なデザインを描くのはとても難しいことです。サロンで描いてもらうときも同様ですが、描く部分の体毛は除去しておきましょう。

塗る直前ではなく1日前に剃っておくことで、毛を剃るときにできる小さな傷などが治り綺麗な状態の肌に描くことができます。

3 描き方によって肌の状態を変える

ヘナタトゥーには様々な描き方があり、清潔な肌にそのまま描く方法のほかにオイルで肌をパッティングしてから描く方法もあります。

その場合はユーカリやクローブ・アーモンド・オリーブなど様々なオイルを使用します。

描き方は人によってこだわりがありますので、色々な方法を試してオリジナルの方法を見つけてくださいね。

ヘナペーストの準備

ヘナタトゥーを描くためのペーストを作ります。

今回紹介するのは最もオーソドックスなつくり方です。慣れてきたら自分なりにアレンジするのも楽しいので挑戦してみてくださいね。

ヘナタトゥー セルフ

パウダーをふるいにかける

ヘナパウダーには葉や茎の屑が混入しています。そのままペースト状にするとコーンの絞り口が詰まって描きにくかったり、繊細なデザインの場合は凸凹になってしまいます。

まずは茶こしにパウダーを入れ、下にお皿を引いて優しく振るいましょう。

出てきた屑は混ざってしまわないように他の場所に取り除きます。

数回繰り返すとより細かいパウダーが出来上がります

繊細なデザインを描く場合は茶こしの後にストッキングを使ってこしましょう。ストッキングをお皿にピンと張り、パウダーを乗せたらスプーンの背などで軽く押し付けながら振るいます。

こちらも数回繰り返すとよりきめ細かいパウダーになり、仕上がりに差が出ます。

水分を混ぜてペースト状にする

続いて細かくなったパウダーに水分を混ぜていきます。

目安は描くデザインやこだわりによっても変わりますが、スプーンですくってもったりする程度にとどめましょう。

使う水分は水の他コーヒーや紅茶、オイルやレモンジュースなど様々ですが、最初は水・レモンジュース・オイル数滴でやってみましょう。

水分を加えたらダマが無くなるまでよく混ぜ合わせ合わせます。

デザインによって硬さを変えると美しい仕上がりになりますので調節しながら慎重に行いましょう。

柔らかいペースト

柔らかいペーストはさらっとしていてデザインをスムーズに描けるメリットがあります。

太い線の大胆なデザインに向いています。

肌にたっぷり付着できるので色が濃く染まりやすいのもメリットです。

逆に繊細なデザインにしたい場合は、ペーストが柔らかすぎると描いた部分が広がりデザインが綺麗に見えなくなってしまいます。

夏や暑い部屋での作業の場合はペーストがだれやすくなります。

硬いペースト

硬いペーストは繊細なデザインを描けるメリットがあります。

細かいデザインを扱うプロも硬めのペーストを使用しています。

絞り出すときに少しづつ進める必要があるため時間がかかってしまいます。

初めての方には扱いが難しく肌にいっかり密着しにくいので色が綺麗に染まらないこともあります。

ヘナタトゥーの描き方

ペーストが出来たら最低5時間、できれば24時間程度時間を置くことで成分が馴染み滑らかなペーストになります。

ペーストの準備が出来たら早速ヘナタトゥーを描いていきましょう。

コーンを用意する

自作のコーンか市販のものを用意したら、ペーストを5~7分目くらいまで入れ、口をしっかりと閉じましょう。

口を閉じたらコーンの先端に1mm程度の小さな穴をあけます。

上の方から優しく力を入れて絞り出し、描き始める前に必ず試し書きをして線の太さを確認しておきましょう。

力を抜いて少しづつ描いていく

初めて描く場合は力が入りがちですが、あまり力を込めると線が乱れてしまいます。線が乱れたら綿棒やようじで修正しながら描いていきましょう。

コーンが詰まったら先端部分をぎゅっとつまんでつまりを解消し、もう一度試し書きをしてから再開します。

間違えてしまってもすぐにふき取れば色は染まりませんので焦らずリラックスした状態で進めましょう。

大きい範囲を間違えてしまったらコットンなどで一気にふき取りましょう。

ペーストの表面にレモン汁を塗る

すべて描き終わってから少し経つとペーストの表面が乾いてきます。

表面を軽く触っても指に付かなくなったら、レモン汁と砂糖3対1で混ぜたものをコットンに湿らせ、ペーストの上から付着させましょう。

こうすることで色がより濃く染まり綺麗にはっきりしたデザインが浮かび上がります。

色を濃く出し長持ちさせるために

色をしっかりだすためには描いた後の行動がとても大切です。

まず、描いた後にペーストをできるだけはがさずに肌にのせておくことです。最低でも3時間、できれば8時間以上は放置しておきましょう。

また、描いた後は体をなるべく冷やさないように注意することも大切です。適度な湿気と体が温まっている状態の方がヘナの色素がしっかり定着します。

ヘナのペーストを剥がしてすぐに水につけるのも色が抜ける原因です。手のひらなどは水を触ることが多い部分ですが、なるべく水分をさけ半日経ってから洗うように心がけましょう。

まとめ

  • ヘナタトゥーをするのに必要なものを準備しておく。
  • ヘナタトゥーは、清潔で暖かい肌に乗せることでしっかり染まる効果がある。
  • 描いた後にペーストをできるだけはがさずに肌にのせておくこと。最低でも3時間、できれば8時間以上は放置。

 

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