タトゥー(刺青・入れ墨)をファンデで隠す!選び方・塗り方のコツ

[最終更新日]2016/12/15

タトゥー 隠す

タトゥー(刺青・入れ墨)を消す方法として、除去手術の方法は広く知られています。

除去治療をお考えの方は、この先永久的にタトゥーを消したいという方が多いと思います。

しかし、一方でその時だけ隠したいという方も少なくないはず。

今回は、そんな時におすすめなタトゥーの隠し方についてお話ししたいと思います。

タトゥーを消すファンデーションとは?

ワンポイントであっても、やはりタトゥーは目立ちます。ですが、タトゥーを皮膚から消すためには、医療機関でレーザー治療をはじめとする治療を受けなければなりませんし、それに費やす費用や期間を考えると、カウンセリングですらためらってしまいますよね?

そのような場合では、将来的にタトゥーの除去治療を行うにしても、一時的にタトゥーを隠す応急処置を取る必要がありますね。そして、最も手っ取り早い方法には、ファンデーションを皮膚に塗り込んでしまうというものがあります。

ですが、ファンデーションだけで本当にタトゥーを隠してしまうことができるのでしょうか?

結論からお話ししますと、一時的にタトゥーを消すことのできるファンデーションは存在しています

では、どのようなファンデーションならタトゥーを消すことができるのでしょうか?

それにはまず、タトゥー消しに特化したファンデーション、または舞台メイク用のファンデーションを選ぶことです。

そして、大切なのが色の選び方。元の肌色よりも暗い色であっても、薄い色であっても、元の肌色になるべく近い色を選ばないとファンデーションを塗った部分が浮き上がり、どう見ても不自然な仕上がりになってしまいます。

ですが、極力元の肌に近い色のファンデーションをつけたとしても、肌とファンデーションの境目が目立つことがありますので、そのようなときには、あなたが普段のメイクで使用しているファンデーションを境目にぼかしてみて下さい。これだけで、違和感がグンと減り、自然な仕上がりになりますよ。

また、タトゥー消しのファンデーションは、指で伸ばすよりもスポンジで伸ばしたほうが自然な仕上がりになりますし、スポンジを使用すれば指を汚す心配もなくなります。

ファンデーションで一時的にタトゥーを消すのであれば、それ専用のスポンジも用意しておきましょう。

伸びが良いものがおすすめ!

ファンデーションを選ぶ段階になったら、そのファンデーションの伸びについてもチェックしてみましょう。

タトゥー 隠す

たとえば、パウダータイプではどうでしょうか?パウダータイプの場合では往々にして薄付きな仕上がりとなるため、タトゥー消しには向きません。また、タトゥー消しに特化したファンデーションの多くはクリームタイプとなっており、伸びが良いという特徴を持っています。

この”伸びが良い”という部分はとても大切で、伸びが悪いタイプのファンデーションの場合では、色ムラが起こりやすく、不自然な仕上がりになってしまうことも考えられます。パウダータイプの中にも伸びが良い製品はありますが、薄付きな仕上がりになることを考えるのであれば、この際候補から外しておきましょう。

タトゥー消しに特化したファンデーションや舞台メイク用のファンデーションの多くは伸びが良く、素早くタトゥーを消すことができますので、おおよその色を決めたら、次はファンデーションの伸びにも目を向けて、製品を選んでみて下さいね。

防水性の確認も大切

そして、忘れてはならないのが防水性です。日常生活の中だけでタトゥーを隠すことを目的とするのであれば、ファンデーションの防水性にこだわる必要はないかもしれません。

ですが、手首にタトゥーが入っている方の場合では、防水性が弱いファンデーションでは水仕事の際に落ちてしまうことが考えられます。

また、海やプールなどに行く機会がある方にとっては、防水性は必須条件となりますし、スポーツをする方の場合では、防水性のないファンデーションでは汗で流れてしまうことも考えられます。

これでは、せっかくファンデーションでタトゥーを隠したのに意味がなくなってしまいますよね?

タトゥー消しのファンデーションを選ぶ際に最も注意を払わなければならないのは、いかに元の肌色に近い色を選ぶか?という点ですが、伸びとともに注意を払いたいのが、ファンデーションの防水性です。

より綺麗に隠す方法とは?

毎日メイクを行っていると、体調によってファンデーションのノリが悪くなることがありますよね?たとえば、乾燥肌が悪化して肌がガサガサするなど。

肌がこのような状態になったとき、あなたはまず、どのようなケアを行いますか?保湿ですか?

はい、それも確かに正解なのですが、血行不良が起こると肌の色が悪くなるだけではなく、ファンデーションのノリが悪くなることがあります。つまり、ファンデーションで綺麗にタトゥーを隠すためには、保湿とともに血行不良の改善も行う必要があるということです。

血行不良はさまざまなことが原因となって起こりますが、素早くこの状態を改善したいのであれば、できる限り栄養バランスの整った食事を摂取すること、そして、ややぬる目の浴槽に浸かり、ゆっくりと身体を温めること。

特に夏場にはシャワーだけで済ませる方が多くなりますが、血行不良が気になる方は、夏場であっても浴槽でしっかりと身体を温めることが大切です。

そして、浴槽から出たら、5分以内を目安に保湿ローションなどで保湿を行いましょう。これだけで肌質がずいぶん改善され、タトゥー消しのファンデーションのノリが良くなります。

また、実際にファンデーションをつけてみてテカリなどが気になるのであれば、ルースパウダーで軽く押さえておくとより自然な仕上がりになりますので、ぜひ試してみて下さいね。

ファンデーション以外に隠す方法って?

ファンデーションよりも手間がかからない方法でタトゥーを隠すのであれば、シールをタトゥー部分に張り付けるという方法があります。

タトゥー 隠す
これもまた、専用のシールが販売されていますので、フールや海辺などでファンデーションが取れてしまうのが怖いという方は、このようなシールを利用してみると良いでしょう。

ただし、シールの中には防水性が弱いものもありますので、この点にだけは注意を払って下さい。また、薄いシールの場合ではタトゥーの色が透けて見えてしまうこともありますので、あまり薄過ぎないシールを選ぶことも大切です。

また、応急処置としてシールタイプの湿布薬を貼ってしまうという方法もありますが、このような湿布薬は全般的に粘着性に欠け、剥がれやすいという特徴を持っていますので、あまりおすすめすることができません。

シール以外では、サポーターを使用するという方法もありますが、これは手首限定となり、また、多くのサポーターは防水加工が施されていませんので、プールや海には不向きです。

ファンデーション以外の方法で応急処置をしなければならない。このようなことは日常生活の中では起こりやすいと考えられますので、ファンデーションとともに、タトゥー消し専用のシールも用意しておくと便利です。その際には、薄過ぎない、そして防水性が高いという点を基準に製品を選びましょう。

また、本格的にタトゥーを除去したいというのであれば、医療機関での治療が必要となり、レーザー治療切除治療植皮治療削皮治療がありますが、これらの治療はそれぞれにダウンタイムが必要となりますので、急いでタトゥーを消してしまいたいという場合には対応することができません。

タトゥーを隠せば温泉もOK?

たいていの温泉は、タトゥーが表面から見えない状態であれば入浴OKとなっています。ただし、温泉は大浴場となっていることもあり、万が一ファンデーションやシールが取れてしまうと、少々面倒なことになるかもしれません。

つまり、タトゥーを隠して温泉に行くのであれば、いつも以上に念入りにタトゥーが見えない状態を作っておかなくてはならないということです。

それでも、どうしても心配なのであれば、貸し切り温泉という手もあります。貸し切り温泉は旅館やホテルによって設置されていないこともありますので、この部分については事前に確認しておくと良いでしょう。

 

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