手術跡を消す?隠す?テープを使った対処法とは?

[最終更新日]2016/09/02

手術 跡 消す

手術やけがをして傷跡ができてしまった。その傷跡を目立たないようになんとかしたいと思う方は多いと思います。
病院へ行く勇気がなかなかもてない、ちょっとの傷だし自分でなんとかできないかそう考えている方もいるはず。
そこで今回は、傷跡を残さないために医療用テープを使った対策法やお出かけやデートにも使える傷を隠す方法をお伝えしようと思います。

なぜ医療テープなの?

傷跡を隠しながら治療するにはやはり医療用テープが手っ取り早いです。
医療用テープのいいところはそもそも傷口に使うものなのであまり頻繁に取り換えない前提でできているというところです。
テープの端っこの粘着力が弱まってきたら新しいものにかえましょう。
また、傷跡にあわせてカットできるのもテープのいいところです。全身に使えるのも嬉しいですよね。

おすすめのテープと使用法

ではおすすめのテープと気になる使用法についてさっそく説明していきたいと思います。

マイクロポア3Мテープ

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マイクロポア3Мテープは粘着力が強く水にも強いのが特徴ですが、かぶれることはほとんどなく肌にもやさしいです。
ドラッグストアでも手に入りますが、ネットだと色の種類が豊富ですので自分の肌に近い色を選ぶとよいでしょう。
人の目に触れる目立つ場所に傷がある方はマイクロポア3Mテープがおすすめです。

ニチバン メッシュテープ

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名前の通りメッシュなので、通気性が抜群にいいです。肌が弱い人にはおすすめです。粘着力も抜群です。

湿潤療法という言葉を聞いたことはありますか。
私たちが子どもの頃、転んでけがをすると消毒して軟膏を塗り、ガーゼで覆う治療方法がとられていました。
この治療方法の場合はガーゼを交換する際に、痛みを伴いさらにせっかく再生した皮膚を壊してしまうことがあります。
湿潤療法とは、傷を乾かさず、常に潤わせた状態で治療する方法で、痛みも少なく、傷跡が残りにくく通常の治療よりきれいに早く治ると言われています。
傷口から出る滲出液には、傷の治りを早める成分が含まれておりこの滲出液を保ち、適度な湿潤環境を維持することで皮膚の自然治癒力を高めて治していくというやり方を湿潤療法と言います。
この湿潤療法を行っている人にはメッシュテープは非常にお勧めです。

3Мネクスケア やさしくはがせるシリコーンテープ

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先に紹介した商品に比べると値段ははりますが肌にやさしく、はがした後も肌がべたべたしません。さらに粘着力も水にも強いのでお財布に余裕がある方はこの商品をお勧めします。

より効果を高めるために

医療用テープの下にはワセリンなどをたっぷり塗りラップをあてるとより効果的です。
医療用テープをかえるときは傷跡の汚れを水で流すといいですね。

テープの貼り方

それではテープの貼り方についてみていくことにしましょう。

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傷跡の両端の皮膚を寄せるようにもち、傷跡と直角になるようにテープをはります。
テープとテープの重なる部分は少し重ねるようにはります。
傷跡が隠れるまでテープを重ねて張っていきます。

注意点としては、傷跡をしっかり医療用テープで隠すということです。傷跡がしっかりテープで隠せていないと、乾燥紫外線など傷跡に悪影響を及ぼします。
傷を乾かさず、常に潤わせた状態。つまり保湿と紫外線対策が大切です。

テープを貼った後のケア

保湿はビタミンC誘導体のAPPSが配合されたものがおすすめです。
ビタミンCは傷の修復を助ける作用やシミや色素を薄くする効果があるといわれています。さらにコラーゲンが作られやすく、肌のハリを取り戻す効果などがあるともいわれているからです。
紫外線対策としては、テープの上から日焼け止めを塗る、傷跡の場所にもよりますがアームカバーやマスク、日傘などで日焼けを予防しましょう。

テープじゃ目立つ!隠すならファンデーションテープ!

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医療テープをはっていると、傷はみえなくてもそこになにかあるのかな?ということは分かってしまいます。
傷跡自体を他人にあることをばらさずにすむ方法はあるのでしょうか。
海水浴やプール、温泉、結婚式など肌の露出が多い時、傷跡が気になりますよね。
そんな時は、ファンデーションテープがおすすめです。

ファンデーションテープは、薄い肌色のシールのことです。
リストバンドやサポーターと違って目立ちませんし、医療用テープと違い言われなければはっていることに気がつきません。とても自然な形で傷を隠すことができます
肌に貼って隠すタイプなので、メイクと違って仕上がりまでに時間が掛かりませんし洋服にこすれて、ファンデーションやコンシーラーが色移りするといった心配もありません。それでいて、カバー力はとても強く傷跡や刺青をまるで消したかのように隠すことができます。

薄さは0.02㎜と皮膚との段差がほとんどなくなるため、擦れた時にもはがれにくく、長時間使用できます。強めにゴシゴシこすらない限り、取れる心配ありません。
海水浴や入浴などでも防水性の高い素材を使用していますので、貼ったまま入ることができます。

さらには定着力が強いので、汗で内側からはがれ落ちる心配もありません。個人差はありますが、日常生活で1週間ほど貼り続けられます。はがす時はセロテープを押し当てて、ゆっくり持ち上げると肌を傷付けません。専用リムーバーは不要です。

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日本製のエアースキンは、色も豊富で自分の肌に合った色を選ぶことができおすすめです。

 

以上がテープを使った治療法の紹介です。
ファンデーションテープは便利ですが傷跡を治すことはできません。ですから、あくまでもお出かけなど人の目が気になるときには使用して、普段は医療テープを使用しながら治療を行うようにしてください。

医療用テープでの治療はあくまでも初期段階でのみ行ってください。傷跡がどんどんひどくなる、かゆみや痛みがでてきたなどの症状が出てくる場合はすぐに専門医に相談するようにしてください。
傷跡がひろがったりすると大変です。けっして自己判断せず、判断を仰ぐようにしましょう。

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