自傷行為の傷跡:自傷痕を綺麗に消す方法はあるの?

[最終更新日]2016/09/28

自傷痕 消す

体の一部に傷跡が残っていて、それがどうしても気になって仕方がないと言う方は少なくないと思います。特にそれが事故などではなく、自分で作った自傷痕ならなおさらですよね。

今回は自傷痕で悩んでいる方のために、自傷痕の消し方や隠し方をご紹介いたします。悩みを抱えてストレスに感じる前に対策をしていきましょう。

自傷痕を消す方法

まずは自傷痕を消す方法をご紹介します。こちらは大きく分けて3つあり、市販の塗り薬レーザー治療形成手術の3つになります。傷跡の状態によってそれぞれ効果の出方に違いはありますが、これらの方法であればある程度自傷痕を消すことができます。では具体的にメリットとデメリットをご紹介します。

メリット

自傷痕を消す場合のメリットは、やはり根本的に改善されると言う点が1番大きいです。例えば隠す方法を利用している場合では、恋人のように近い関係性の人にはいずれバレてしまう可能性が高いです。しかし根本から傷跡を消してしまえば、そういったバレるという心配もしなくて済みます。また隠すための行動も毎日行うとなるとそこそこの手間になるので、そういった煩わしさから解放されるのが1番のメリットでしょう。

リストカットのような自傷痕は、やはり他人から見ると精神的に不安な人なのかなという印象を与えてしまい、それだけでコミュニケーションが上手くいかなくなってしまうこともあり得ます。自傷痕を消してしまえばそういった不安も無くなりますので、人と接する機会が多い人なら消した時のメリットも大きくなることでしょう。

デメリット

レーザー治療や塗り薬の場合だと、効果が出なくて余計にストレスを感じる事もあります。またレーザー治療と形成手術の場合は治療費がかなり高くなることもあります。特に形成手術の場合は縫合するため、抜糸までは濡らさないように気を付けて生活を送る必要があり、また当然ながらその手術跡が目立ってしまいます。目立たないように消すというのができないので、この辺りのデメリットを覚悟する必要があります。

自傷痕を消す場合に問題になりやすいのはやはり経済的な面と、術後の状態です。形成手術の場合はそれが顕著ですので、消す方法もどれにするかよく考えておきましょう。自分の自傷痕の状態によって効果的な消す方法も変わってきますので、素人判断で治療を始めず、最初は専門家の方に相談してからにしましょう。

自傷痕を隠す方法

自傷痕を目立たなくする方法は何も消す方法だけではありません。傷跡を外側から何かで覆って隠す方法も存在します。隠す場合に服やテーピングを利用している方も多いかもしれませんが、ファンデーションテープが特に注目を集めています。

メリット

メリットとしてはとにかく安価であることと、簡単にできると言う点が挙げられます。薄い肌色のフィルムで、傷跡が完全に隠せるということで注目されているファンデーションテープでも、複数枚入りの商品で数千円程度ですから、消す方法としてレーザー治療や形成手術を選択するよりも遥かに安価です。

ファンデーションテープなら貼るだけで良いですし、女性の方ならメイクも併用することでより自然に傷跡を隠せるのもメリットです。肌を出す事の多い夏の時期だけ傷跡を隠したい人などはこちらの隠す方法の方が良いでしょう。

デメリット

デメリットと言えば、やはり根本的な解決にはならないという点と、毎日隠すための行動をする必要がある点です。ファンデーションテープにしろメイクにしろ毎日やるとなると少し手間に感じる事でしょう。これに関しては自傷痕を消した人には敵いません。先ほども説明したように恋人を作ろうとしても自傷痕があることがバレるのが怖いと感じてしまうかもしれません。

また自傷痕が大きい、複数個所に渡って存在する場合には当然隠す労力がそれだけ増えますし、テープを利用する際にはその費用もその分増えます。こういった方は隠す方法に向いていないという特徴もデメリットの1つです。

 

自傷痕を消す場合も隠す場合にもそれぞれメリットとデメリットがあります。短期的に見れば隠す方がお手軽で簡単ですが、長期的に見ればやはり消した方が良いでしょう。

どちらを取るかは皆さんの今後の生活の仕方に関わってくるので、自分で考えるのも大事ですが、1度は病院などで専門家の方に相談するのもお勧めです。もしかしたら別の解決策を教えてくれるかもしれませんよ。

自傷痕の治療には個人差がつきもの?

自傷痕の治療に関して、例えば消す方法には塗り薬やレーザー治療、形成手術があるという話をしましたが、これには個人差がつきものです。

そもそも自傷痕と簡単に言っても人によってその傷の大きさ深さが全然違いますよね。大きさや深さだけでなく、傷を何回作ったかも関係しています

傷を重ねるとその分治りが悪くなりますし、古い方の傷跡に新しい傷跡が重なる形になるので、盛り上がった傷跡になってしまって元の平らな肌に戻りにくくなります。自傷痕の治療に個人差があるのは、こういう風に傷跡の状態に個人差があるからなのです。

また傷跡は傷を治す時の状態にも左右されます。傷口の治療時に適切な塗り薬や対応を行っていると跡が残りにくくなりますので、特に何もせず放置して傷口が塞がった場合に比べて傷跡も消しやすいです。

それからケロイド化は体質によって発生する人としない人に大きな差があるようです。傷跡が赤く腫れあがっている方はこのケロイド化が発生している状態ですので、傷跡修正の際にはこのケロイド体質に関する対応も必要になってきます。

このように自傷痕の治療には様々な要因が絡んでいることがあるため、個人差はつきものです。同じ状態の人はまずいないと言って良いほどに個人差があります。なので必ず自分の自傷痕はどういう状態なのか、傷が深いのかケロイド化しているのかどうかを病院で1度診察してもらいましょう。市販の塗り薬では消せる範囲と状態に限りがありますので、塗り薬で効果が出ない時は、諦めてそれ以外の方法を取るようにしましょう。

個人差はあれど、絶対に傷跡が消せないということはまずありませんので、自傷痕を消す時には前向きな気持ちで治療に励んでください。少し治療期間が長くなることもありますので、諦めないようにしましょう。

まとめ

  • 自傷行為を知られたくない場合には、消したほうがストレスもないが、治療には高額な費用と時間もかかる。
  • お手軽簡単に隠すならテープ等の方法があるが、いつ傷跡が人に見られるかという不安はついてまわる。
  • 本気で傷跡を綺麗にしたいなら、病院で専門家の意見を聞きながらどうしたいのかを相談することがおすすめ。

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