セルフでタトゥー除去は危険!自分で消すとデメリットしかない!

[最終更新日]2017/02/08

タトゥー除去 セルフ

タトゥーを除去するには専門のクリニックに行って治療を受ける必要がありますが、中には自分で除去してしまう方もいるようです。

セルフでのタトゥー除去はデメリットだらけでとても危険です。

今回はセルフでの除去のデメリットやタトゥーを上手く隠す方法をご紹介します。

セルフ除去の危険性・切除のデメリット

タトゥーは除去専門のクリニックでしっかり治療を受けたとしても完全に消すのは難しいと言われています。

ましてや自分の独断で行えば上手く除去できなかったり、あらゆる肌トラブルが表れる可能性があります。

セルフで除去する方は、皮膚を焼いたり、化学薬品で溶かしたり、ナイフなどで削ったりした後、傷を治癒させる方法が取られているようです。

聞いただけでも危険がたくさんありそうですよね。

具体的にどんな危険があるのか確認してみましょう。

タバコの火で皮膚を焼く

たばこに限らず、熱したスプーンや金属をタトゥーに押し付けて皮膚を焼く方法です。

自分で火傷している状態を作ることになりますので、当然火傷痕が残る可能性があります。

また、火傷の傷が治ってもタトゥーが綺麗に消えることがほぼないため汚らしい状態になってしまいます

タトゥー除去 セルフ
さらに傷跡痕が水ぶくれになったり、ケロイド状になってしまうこともあります。

ただの火傷でさえ治すのが難しいのですから絶対にやめましょう

化学薬品

こちらはさらに危険な方法です。

化学薬品を使いタトゥー部分を無くす方法ですが、素人が自己判断で薬品を使ってしまい思わぬ事故になった例も多数存在します。

傷口が化膿してしまいそこから雑菌が入り皮膚病になったり、傷が残る可能性がとても高いです。

さらに目に入ったら失明する可能性や、健康な状態の肌に付着してしまうこともあり得ます。

火傷と同じくケロイド状になってしまうと中々治すことは難しいのでおすすめできません

皮膚を削る

最後はカッターやナイフなどで傷口を削り、かさぶたを作って自然治癒させる方法です。

削る方法は少しずつ進めることになりますので、痛みを長時間我慢しなければなりません。

刃物で作ったキズは傷跡が残りやすいという点もありとっても危険です。

墨がどの程度の深さまで入っているかは肌の表面から見ても分かりませんので、思ったよりも深く削らなければならずかなり辛い作業となることが予想できます。

こちらの方法も、やけどや薬品と同様雑菌が入り状態が悪化する危険もあります。

タトゥーを消す方法とは?

タトゥーを消す(目立たなくする)ためには、クリニックでしっかり治療するか、コンシーラーサポーターなどを使い隠す方法があります。

綺麗に除去してすっきりした気持ちで過ごしたいならばクリニックでの治療がおすすめです。

お金や時間の関係ですぐに治療を受けられない方はセルフで隠せばばれにくくすることは可能です。

焦ってセルフや適当なクリニックで治療を受けるよりは、しっかりお金を貯めて安全で信頼できる場所で治療を受けましょう

クリニックでの治療

クリニックでは医療資格を持った方が対応してくださるので、素人判断で除去するよりもずっと安心です。

まずはクリニックで治療する流れをしっかり把握して信頼できる先生を見つけましょう。

治療方法と回数・費用についてはこちら

レーザー治療

レーザ治療は、色に反応する光を当ててタトゥーを徐々に薄くする方法です。

レーザーの種類によっても効果は変わります。

大きく分けてPICO シュアーレーザーとQスイッチヤグレーザーという2種類があります。

PICO シュアーレーザーはほとんどのカラーに反応するのに対してQスイッチヤグレーザーは黒や紺のみに反応します。

痛みはPICO シュアーレーザーの方が少なく、その代わりに料金も高い傾向があります。

自分のタトゥーの色や、痛みに対しての不安などを考慮して決定しましょう。

また、レーザー治療は他の治療法と違い1回で綺麗になることはほとんどありません

じっくり時間をかけて何度も治療を受ける必要があるので、早く綺麗に消したいという方には向いていません。

痛みの感じ方は人それぞれですので心配なら麻酔の相談をしておきましょう。

治療後はまれに水ぶくれになったりケロイド状態になる可能性がありますので、しっかりアフターケアをしてくれるクリニックを選びましょう

切除法

タトゥーの入っている部分の皮膚を切除して縫い合わせる方法です。

レーザーと違い手術になるのでしっかり麻酔をしてから治療することがほとんどです。

そのため麻酔の痛みのみで手術中の痛みを感じることはほとんどありません。

治療後はまれに痛みが強く出ることがありますが、痛み止めを飲んだりと処方された薬で対応します。

切除法はとにかく早くタトゥーを除去したいという方に向いています

ただし切除して縫った部分の傷が少なからず残ってしまうため、傷を作りたくないという方にはおすすめできません

剥削法

タトゥーの入っている部分の皮膚を削ってしまう方法です。

こちらも切除法と同じく手術になるので麻酔に対応してくれる場合がほとんどです。

1回で除去したいという方におすすめですが、タトゥーはしっかり消えても火傷のような傷跡が残ってしまいます。

皮膚の深層部まで済みが入っている場合はレーザー治療と組み合わせて行われることもあります。

傷跡が治るまで1~3ヶ月かかるためその間の洗浄やガーゼを交換したりする必要があります。

術中の痛みはありませんが、術後に強い痛みがでることがありますのでアフターケアがしっかりしたクリニックを選びましょう。

自分で隠す方法

自分で隠すならば治療を受けるよりも費用が掛からず、隠したい箇所だけ隠すことも可能です。

ただし隠していても何かの拍子で見えてしまったりすることもあるので注意しましょう。

アームカバー(サポーター)で隠す

サポーターやアームカバーを使用する場合はサイズが合っていれば基本的にはなんでも大丈夫です。

ただし隠している方と安心しきっていては腕を動かしたときに見えてしまうことがあります。

しかも自分では見えていることに気が付かないので知らない間にばれているかも知れません。

不安な場合はインナータイプで体に密着するものがおすすめです。

夏に長袖はきついという方も多いと思いますので、長袖の時期におすすめの方法です。

サポーターで隠すメリット・デメリット

シールで隠す

シールをタトゥーの上に貼って目立たなくする方法です。

タトゥー隠し専用のシールが発売されていて、耐水性が高いもの、目立たないものなどいろいろな種類があります。

レジャーなどの場合は必ず耐水性を使用しましょう

シールは使い捨てなのでコストがかかりますが、肌色で自然に馴染むためぱっと見ではタトゥーを隠すことができます。

近くで見ると当然バレますのでサポーターと併用するか、ファンデーション・コンシーラーの使用がおすすめです。

カバーシールの選び方

ファンデーション・コンシーラーなどで隠す

一番仕上がりが自然でうまくいけば中々ばれない方法です。

肌に直接塗るので必要な部分だけを隠せますし、スプレータイプやプロ仕様など種類も豊富です。

自分の肌に合った色を作ることができるので、とにかく自然に仕上がりますが少しコツが必要です。

上手く塗れないと付けていることがバレバレになってしまうこともあります。

特に男性など普段メイクをしない方は手間に感じるかもしれませんし、服についてしまうと中々取れません。耐水性が無いので水辺のレジャーや汗をかく場面での使用は控えましょう。

ボディコンシーラーの選び方

ファンデーションの選び方・塗り方のコツ

まとめ

  • セルフで除去する方は、皮膚を焼いたり、化学薬品で溶かしたり、ナイフなどで削ったりした後、傷を治癒させる方法が取られている。
  • 綺麗に除去してすっきりした気持ちで過ごしたいならばクリニックでの治療がおすすめ。
  • 自分で隠すならば治療を受けるよりも費用が掛からず、隠したい箇所だけ隠すことも可能。

 

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