わきがは治ったけど手術跡が!気になる傷跡を消したい!

[最終更新日]2016/09/09

わきが 手術跡

ワキガ。
独特のにおいを解消したいと手術に挑む方も多いはず。
においがなくなり喜んでいたのもつかの間。手術跡が気になるという方もいるようです。

ワキガの手術は原因となるアポクリン線をはじめエクリン腺、皮脂腺を除去することでにおいの元はもちろん、影響を与える要因にまでアプローチできるのが大きな特徴です。
効果を持続させるためには手術で脇の下を切除する方法が一般的なようです。
皮膚を縫い合わせたこの縫合跡ですが、他の場所から皮膚をもってきて縫い合わせた皮膚移植において皮膚が壊死したなどさまざまなトラブルが報告されています。
脇の下だから他の部位に比べ人目につくことは少ない部位ですがやはり綺麗にしたいと思う方は多くいらっしゃいます。
凹凸のある手術跡については綺麗にするのは難しいのですが、いくつか治療法がありますので紹介していきたいと思います。

自力で治療する方法

まずは、自分で行う治療法です。

その前に傷跡治療で1番大切なのが保湿と紫外線対策です。
乾燥と紫外線は色素沈着によるシミ傷口の状態悪化を引き起こすなどきちんと対処する必要があります。

保湿する場合、今使っている化粧水などを使用していただいてもかまいませんが、1番効果的なのはAPPSというビタミンC誘導体の成分が配合された化粧水を使うこと。現在使っている化粧水の成分などをチェックしてみてくださいね。
ビタミンCには傷の修復を助ける作用や、シミ・色素を薄くする効果、さらにはコラーゲンを作りすくして肌のハリを取り戻す効果があります。食べ物などでビタミンCを体に摂取するより肌から直接の方がビタミンを吸収しやすいようです。

紫外線対策においては、普段行っている紫外線対策を行っていただければ結構です。脇の場合は比較的隠れやすい場所なので問題はないですが日焼け止めクリームや、日傘などが効果的ですよ。

シリコンジェルシート

わきが 手術跡

シリコンジェルシートで圧迫して盛り上がった傷を抑える方法です。
縫合跡が盛り上がっている場合に圧迫して平らにすることで傷が目立たなくなります。
シリコンジェルシートの優秀なところは傷跡を圧迫しながらさらに保湿もしてくれるというところです。その手軽さからも使用している人は多いようです。ネットなどで簡単に手に入れることができます。
テープが剥がれるのが気になる方は医療テープなどを使用してシートを固定してください。
シリコンジェルシートは副作用もなく手軽さから人気なのですが、デメリットとしては治療に時間がかかり根気が必要ということです。最低でも効果が出るまでに2~3ヶ月は様子をみましょう。深い傷や古い傷の場合にはもう少し時間がかかりそうです。

ハイドロキノンクリーム

わきが 手術跡

古くからお肌の美白成分として注目されているクリームです。ハイドロキノンとは天然成分であるということも人気の理由のようです。
副作用はほとんどないようですが、つけたときにピリピリすなどといった痛みを伴う方もいるようです。
また、白くなった、赤くなったなど肌の色の変化もみられるようです。さらには、病院で医師に処方してもらったハイドロキノンクリームは軟膏で強力なものであり保管も難しく1ヶ月ほどで酸化してしまうようです。

ヒルドイド軟膏

わきが 手術跡

ヒルドイド軟膏は、血行促進、皮膚保湿、傷跡を目立たなくするなどの効果があります。効果もよく副作用も少ないと病院でもよく処方されるお薬です。
ただ注意点としては、血栓を溶かす作用があるため、出血しやすくなると重篤な状態になる可能性のある方などは使用する際、注意が必要です。

きちんと治療したいならクリニックへ

自己判断は危険なのときちんと治療しようと思うとクリニックの受診が必要です。病院は、美容外科や美容皮膚科を受診するようにしてください。
さらに形成外科専門認定医という医師がいればなお安心ですね。これは医師個人に与えられる資格で、厳しい基準をクリアした人だけが取得できます。
形成外科専門認定医とは、大学病院などの認定施設で7年間症例実績を積み重ね評価が行われ面談や試験をクリアした人にもらえる資格です。

手術法は切除縫縮法や皮弁形成術という方法などがあります。
切除縫縮法は赤く盛り上がった傷跡や凸凹の縫合跡を切り取り縫い目をワザと盛り上げることで傷跡が残りにくくなり、半年後には髪の毛1本ほどの太さの傷跡になるという方法です。
皮弁形成術とは、血流のある皮膚・皮下組織や深部組織を移植する手術方法です。
美容外科などには、無料カウセリングがあります。そこで、症例数や料金、治療法、アフターケアをしっかり行ってくれるかなどを確認し、信頼できるクリニックを選ぶようにしましょう。

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