タトゥー除去の痛み

タトゥーを入れる時は、痛みを伴う。
これは、皆さん知っていることと思います。
しかし「タトゥーは取る時の方が何倍も痛い!!」……ということを知っている方は、少ないのではないでしょうか?

レーザー治療時の痛みを知る

レーザーによる施術はエステなどでも行われており、気軽に考える方が多いようです。
レーザー治療にはメスも使用せず、「レーザーでタトゥーが取れるなら安心!」……そう思っている方が驚かれるのが、レーザー治療時の痛み!
シミなどの治療とは異なり、皮膚の奥深くまで浸透している色素に働きかけるため、レーザーの出力はかなり強くなっており、伴って痛みも大きなものとなります。
なかには「転げまわるほどの痛み」だと表現される方も……。
もちろん、施術時は麻酔を希望出来ますし、施術後も、鎮痛剤にて痛みコントロールは可能です。

切除時の痛みを知る

メスを使用する治療となりますので、術中、麻酔を使います。そのため、術中に痛みを感じることはありません。
術後は、麻酔が切れてくるのと同時に痛みを感じるものの、鎮痛剤でコントロールできる程度です。
ただし切除法の場合、タトゥーのあった部分において、皮膚が馴染むまでの間、ひきつるような違和感を抱くことは否めません。また、馴染むまでの期間は人それぞれ。数日か、数ヶ月か、それ以上か……は、やってみないと分からないのです。

植皮時の痛みを知る

タトゥーを取った場所、そして移植用の皮膚を取った場所、一度の手術で2箇所に傷を負うため、痛みはとてもキツイものに。
術後は眠れず、鎮痛剤も効かない……という方も多い治療です。

削皮時の痛みを知る

手術中は麻酔を使用するため、痛みはほぼ感じません。
また術後も、削った所が擦りキズのようにヒリヒリと痛む程度となります。
ただし辛いのが、傷跡が痒みを伴うこと。擦りキズが次第に痒くなって治るように、削皮法も同じ工程を進むことになるのです。