タトゥーシールで好みのデザイン思うがまま!付け方剥がし方のポイント

タトゥーシール

タトゥーを彫りたくても、仕事や学校の都合などで彫れないことってありますよね。あるいは、イベントなどを盛り上げるため、一時的にタトゥーを入れたくなることもあります。このようなケースでオススメなのがタトゥーシールです。

チープな印象を持たれがちなタトゥーシールですが、現在では本物と見分けがつかないほどクオリティの高いものが登場しています。タトゥーシールの種類や購入方法、価格、貼り方、剥がし方などを解説しているので参考にしてみてはいかがでしょうか。

このページを見れば、タトゥーシールの魅力や使い方などが分かるはずです。一時的に楽しめるタトゥーをお探しの方などは確認しておきましょう。

タトゥーシールって?

タトゥーシールはその名の通り、タトゥーがシール状になっているもののことです。

本来タトゥーは皮膚に針をさして色素を沈着させるため簡単に消すことはできませんし、消せたとしても高い確率で傷跡が残ります。

それと比べてタトゥーシールはあくまでシールなので、一度皮膚に模様をつけても簡単に消すことができるのです。

大きな誓いや決意の意味を込めてタトゥーを入れる人にはタトゥーシールは無縁の商品ですが、音楽フェスやイベント、お祭りなどで一時的にタトゥーをファッションとして楽しみたいと思う人には便利なアイテムです。

タトゥーシールは最近生まれたものではなく、少し前から存在していました。
ただ一昔前に販売されていたタトゥーシールはクオリティが低く、正直オシャレとは程遠い感じでした。

しかし最近のタトゥーシールはクオリティが高く、キラリと光って見えるフラッシュタトゥーなど様々な種類のものが販売されているのです。

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タトゥーシールのメリット・デメリット

タトゥーシールには、本物のタトゥーとは異なる様々なメリットがあります。と同時に、気を付けたいデメリットもあります。タトゥーシールを利用する方は、メリットとデメリットを押さえておきましょう。

タトゥーシールのメリット

タトゥーシールのメリットとして次の点が挙げられます。

  • 貼るだけなので痛くない
  • 時間が経てば消える
  • 遊びやファッション感覚で入れられる
  • タトゥーに比べて経済的
  • 技術がなくても綺麗なタトゥーを入れられる

さらに詳しく解説します。

貼るだけなので痛くない

タトゥーシールの利用方法は、シートを図柄にあわせて切り取り、肌に押し付けてから水を含ませはがすだけです。通常のタトゥーのように、肌に針を刺してインクをしみ込ませるわけではないので誰でも簡単にタトゥーを入れることができます。また、痛みを感じることもありません。

時間が経てば消える

普通のタトゥーは、肌の新陳代謝が起こらない真皮にインクをしみ込ませます。肌の入れ替わりが起こらない部分にインクをしみ込ませるので、描いた図柄は半永久的に消えません。消すには、レーザーの熱で色素を破壊する、皮膚を切除する、皮膚を削るなどの施術が必要になります。タトゥーシールは、肌の上に図柄を貼りつけるだけなので時間が経てば自然に消えます。また、消したいときに剥がすこともできます(剥がし方は後述します。)。

遊びやファッション感覚で入れられる

以上のメリットがあるので、遊びやファッション感覚でタトゥーを入れることが出来ます。ビーチやイベントに出かけるときだけ、羽目を外して遊びたいときだけタトゥーを入れることが可能です。学校や会社へ出かけるときは剥がせばよいので、誰でも気軽にタトゥーを楽しめます。

タトゥーに比べて経済的

普通のタトゥーとタトゥーシールを比べると料金面にも違いがあります。普通のタトゥーの相場は、500円玉大で10,000円程度といわれています(入れるタトゥーの種類や彫り師のレベルにより上下します)。タトゥーシールの相場は、この10分の1程度です。ステッカーなどと大差のない価格なので、気軽に楽しむことができます。

技術がなくても綺麗なタトゥーを入れられる

普通のタトゥーを相場より安く入れる方法はあります。選択肢として挙げられるのが、経験の浅い彫り師を選ぶことです。料金的なメリットはありますが、技術が未熟だと綺麗なタトゥーを入れることはできません。一生ものであることを考えるとリスクが大きいといえるでしょう。タトゥーシールであれば、貼るだけなので技術の有無に関係なく綺麗なタトゥーを入れられます。この点もメリットとして挙げられます。

タトゥーシールのデメリット

タトゥーシールにはデメリットもあります。次の点などには注意が必要です。

  • 商品によりクオリティーが異なる
  • 一部分がはがれるとシールであることが分かる
  • 大きな図柄を一人で貼ることは難しい
  • 自分だけの図柄のタトゥーシールを作ることは難しい
  • 日焼け跡になる恐れがある

デメリットについても詳しく解説します。

商品によりクオリティーが異なる

タトゥーシールのクオリティーは商品により異なります。デザイン面のクオリティーはもちろん、シールとしてのクオリティーにも差があります。デザイン面のクオリティーが低い場合、子どもっぽい印象になってしまうといわれています。シールとしてのクオリティーが低い場合、貼った部分にテカリが出てシールっぽくなってしまうことや粘着力が弱いことあるいは強すぎること、かぶれやすいことなどがあるといわれています。タトゥーシールを利用したい方は、商品のクオリティーに注意しましょう。

一部分がはがれるとシールであることが分かる

高品質なタトゥーシールであれば、見た目は普通のタトゥーとほとんど変わりません。一目でタトゥーシールと分かることはないでしょう。ただし、一部がはがれるとシールと分かりやすくなります。普通のタトゥーの一部が剥がれることはないからです。シールの一部が何かとぶつかる、擦れるなどすると剥がれることがあります。シールの取り扱いに気をつけましょう。

大きな図柄を一人で貼ることは難しい

タトゥーシールの中には、大きなサイズのものがあります。迫力あるタトゥーを楽しめる点はメリットですが、貼り付け作業はやや難しいとされています。シールがよれる、ゆがむなどが発生しやすくなるからです。きれいに貼るためには、サポートを必要とするかもしれません。

自分だけの図柄のタトゥーシールを作ることは難しい

普通のタトゥーの魅力の一つに、自分だけのオリジナルデザインを入れられることが挙げられます。残念ながら、市販のタトゥーシールでオリジナルデザインの図柄を入れることは難しいとされています。一から作ることが難しいからです。後述するキットを使用すればオリジナルデザインのタトゥーを作ることはできますが、クオリティーの高いタトゥーシールをつくるにはかなりの技術を要します。他人とかぶりたくない方は、あまり販売されていないタトゥーシールを探すことが基本となります。この点もタトゥーシールのデメリットとして挙げられるでしょう。

日焼け跡になる恐れがある

以上のほかでは、日焼け跡にも注意が必要です。タトゥーシールを貼って、長時間、日光を浴びると、タトゥーシールの図柄が日焼けをしていない部分として残ります。シールをはがした後も、タトゥーシールを貼っていたことが分かるので気をつけましょう。対策としておすすめなのが日焼け止めです。スプレータイプの日焼け止めであれば、肌を擦らなくてよいのでシールを傷つけずに塗ることができます。

タトゥーシールの種類

タトゥーシールには様々な種類があります。トライバルをはじめとする、いわゆるタトゥーを再現したタトゥーシールから和彫りのタトゥーシールなどもあります。また最近では、フラッシュタトゥーシールやブラックライトタトゥーシールなども登場しています。

フラッシュタトゥーシールとは、ゴールドやシルバーなどで図柄を描いたアクセサリー感覚で使用できるタトゥーシールのこと。通常のタトゥーシールより華やかな印象になるので、女性を中心に人気を集めています。ビーチなどで本物のアクセサリーと重ね付けしている方なども多いようです。海外セレブやモデルなどの間で人気を集めたことから、注目のタトゥーシールといわれています。

ブラックライトタトゥーシールとは、ブラックライトをあてると発光するタトゥーシールのこと。暗闇で目立つので、クラブやライブなど夜のイベントなどで人気を集めています。通常の光では発光しないので、普通のタトゥーシールと組み合わせて貼るなどの楽しみ方も可能です。イベントで目立ちたい方や他人とは異なるタトゥーシールをお探しの方などにお勧めです。ちなみに一部では、普通のタトゥーでもブラックライトタトゥー(UVタトゥー)が行われています。よって、ブラックライトタトゥーシールを貼っているからといって、タトゥーシールと分かるわけではありません。

様々な種類のタトゥーシールが登場しているので、目的や好みにあわせて選ぶと良いでしょう。

タトゥーシールはどこで買える?

タトゥーシールは市販でも通販でも購入することができ、身近なところだと100円ショップやしまむらにも売っているので簡単に手に入れることができます。

ただし、やはり100円ショップやしまむらだとデザインはかなり限られてしまうので、種類の豊富さという点で考えるとネットショップを利用したほうがいいですね。

また普段からDIYをしていたり自分で物を作るのが好きだという方は、自分でタトゥーシールを作るのもおすすめです。

パソコンとプリンター、あとはタトゥーシールが自作できるキットがあれば、簡単に自分好みのタトゥーシールを作る事ができます。

自分の大好きなアーティストのライブなどに行くときは、アーティスト名が入ったタトゥーシールを自作するのもいいかもしれませんね。

タトゥーシールの価格は?

タトゥーシールの値段はだいたい100円~1,000円程度なので、いつでも気軽に用意することができます。

100円ショップであれば当然のことながら100円ですし、ネットショップで探しても大抵のものが高くても1,000円程で購入できます。

またタトゥーシールを自作する場合でもキット自体は300円~500円程度なので、パソコンとプリンターがあるならこの方法もおすすめです。

タトゥーシールは何日くらいもつの?

タトゥーシールは、皮膚にはりつけてからおよそ2日~1週間程度もちます。

ただし理屈としては皮膚にシールをはりつけてるだけなので、お風呂に入ったときにシール部分を強くこすってしまうと簡単にとれてしまいます。
(簡単にとれるのがタトゥーシールのメリットでもあるんですけどね。)

なるべくタトゥーシールを長持ちさせたないなら、お風呂にはいるときはシール部分は優しく洗うようにしましょう。

タトゥーシールの貼り方

タトゥーシールを貼るのは、とっても簡単です。
しかし、せっかく貼るならなるべくはがれにくい状態にしたいですよね。

そのために大切なのが次の3つのポイントです。

貼り付ける部分を清潔にする

タトゥーシールを貼る前に、シールを張り付ける部分を清潔にしておきましょう。
ほこりなどの異物はもちろんですが、汗や油分があってもシールの定着率が低くなります。

タトゥーシールを貼る前は、ハンドソープやボディソープでしっかりと清潔にしましょう。

服とこすれあう場所はなるべく避ける

タトゥーシールは服とこすれてしまうだけでも落ちてしまうことがあります。
少しでも長持ちさせたい場合は、なるべく服とこすれあうことが少ない部分を選んでタトゥーシールを貼るようにしましょう。

関節など皮膚が大きく伸び縮みする場所は避ける

タトゥーシールを関節などの皮膚が伸び縮みする場所に貼ってしまうと、皮膚の伸び縮みにあわせて模様がひび割れたりします。

そのため、関節付近、ひじやヒザといった場所は避けて、皮膚の伸び縮みがなるべく少ない場所を選んでタトゥーシールを貼るようにしましょう。

これらのポイントさえ押さえておけば、タトゥーシールは簡単に貼ることができます。

タトゥーシールの付け方の基本

商品によっても多少貼りかたは異なりますが、タトゥーシールの貼りかたの基本はつぎのとおりです。

  1. 貼り付ける部分を清潔にする。
  2. タトゥーシールを絵柄に合わせて切り取り、表面の保護シートをはがす。
  3. タトゥーシールの絵柄が肌に触れるように載せて、軽く押し付ける。
  4. 水を含ませたタオルなどでタトゥーシールを押さえつけて、しっかりと水分を含ませる。
  5. シールに水分を含ませたら30秒程度時間をおいて、シールの台紙を横に滑らせながら剥がす。
  6. 余分な水分を優しく拭きとって完成。
    乾燥をしっかりさせることではがれにくくなる。

たったこれだけなので手先に自信がない人や子どもでも、タトゥーシールは簡単に使うことができます。

使用上の注意

タトゥーシールは簡単に利用できますが、皮膚に貼り付けて使う以上肌トラブルを起こしてしまうこともあります。

そのため、シールを皮膚に移している最中や貼り付け後でも肌にかゆみなどを感じたら、すぐにシールを落とすようにしましょう。

また目の周辺や傷口などへの使用もおすすめできません。

タトゥーシールの剥がし方

タトゥーシールは1週間程度経過すれば自然とはがれていきますが、場合によっては1日経ったらすぐにはがしたい、用事ができて急にはがさないといけなくなった、ということもあるでしょう。

そんなとき、すぐにタトゥーシールをはがす方法をご紹介します。

テープを使う

セロハンテープ、ビニールテープ、ガムテープなどをタトゥーの上に貼って、上から強めに撫でてテープをはがすと一緒にタトゥーシールもはがれていきます。

非常に簡単な方法ですが、テープを使う以上肌に負担がかかるので肌が弱い人にはあまりおすすめできません。

とはいってもセロハンテープくらいであればバックに入れておいてもかさばらないので、イベントにでかけるときはに持ち歩いておくといざというときに役立ちます。

オイルやアルコール+ティッシュを使う

オリーブオイル、クレンジングオイル、ベビーオイル、消毒用のアルコールのうちのいずれかとティッシュを使ってタトゥーシールを落とすこともできます。

方法は、オイルやアルコールを指につけて、タトゥーシールの上をクルクル撫でて、
3分程続けたらティッシュで拭きとるだけです。

オイルやアルコールをティッシュに染み込ませて、タトゥーシールの上に置いておくだけでもOKです。

そこまで急いでタトゥーシールをとる必要がないのであれば、こちらの方法のほうが肌への負担も少なくすみますし、顔にも使えるのでおすすめです。

タトゥーシールは気軽に本物のタトゥーを入れたような雰囲気を楽しめます。
最近では夏など肌を露出する機会が多い季節のイベントでは、タトゥーシールを使っている若い人が増えています。

普段はタトゥーに抵抗を持っている人も、お祭りやイベントなどで気軽に使えるタトゥーシールを利用してみてはいかがでしょうか。

まとめ

  • 最近のタトゥーシールはクオリティが高く、キラリと光って見えるフラッシュタトゥーなど様々な種類のものが販売されている。
  • タトゥーシールは市販でも通販でも購入することができ、身近なところだと100円ショップやしまむらにも売っているので簡単に手に入れることができる。
  • 関節付近、ひじやヒザといった場所は避けて、皮膚の伸び縮みがなるべく少ない場所を選んでタトゥーシールを貼る。